千里ニュータウンの3つの地区(北地区、中央地区、南地区)に一つずつある地区公園。
その1つである、千里南公園の再生を通し、千里ニュータウンの今後の在り方を考えるプロジェクトです。
兵庫県尼崎市では魅力的な都市空間をつくるために、市民が自らの居場所を豊かにするコンテンツを考えられています。そこで尼崎市内の広場を主体的に利用するきっかけづくりのツールとしての『あまがさきすたんど』の活動を市民の方や、市役所の方と取り組むプロジェクトです。
日本全国で里山の放置竹林が課題となっています。間伐した竹材の利用方法として、農業ハウス(設計:NPO法人FuDO・小林広英)が提案されており、研究室ではその施工方法の検証や、地方の方への製作補助に取り組んでいるプロジェクトです。
兵庫県丹波篠山市では、里山の放置竹林が課題となっています。間伐した竹材の活用方法として、丹波篠山市の重要伝統建造物群保存地区の福住でバス停待合所のデザインと地域の方や高校生と取り組んでいるプロジェクトです。
奈良県橿原市八木地区は江戸時代より、愛宕祭の舞台となってきたまちです。人々の暮らしの変化に伴い、祭りのあり方や町並みも変化を遂げており、
八木ラボは愛宕祭の伝統的な見せ物である「立山ヅクリ」を通し、八木の今後のあり方を考えるプロジェクトです。
過去に行われたプロジェクトや研究室内コンペです。